北海道アトラス株式会社

会社情報

会社概要

商号
北海道アトラス株式会社
本社所在地
〒003-0026
札幌市白石区本通17丁目南4番13号
設立年月日
1973(昭和48年)年5月
資本金
1,000万円
代表
川西 哲也
従業員数
9名(2024年7月現在)
事業内容
車両(バス)搭載機器販売・保守、特殊コーティング清掃
主要取引先
道内バス事業者、株式会社ネクスコ・メンテナンス北海道
主な仕入先
株式会社小田原機器、株式会社オージ、ゴールドキング株式会社、株式会社交通電業社、株式会社平元商会、株式会社レッツクリエイト
主な取引銀行
北洋銀行、北海道銀行

北海道アトラス外観

沿革

1973年(昭和48年)5月
バス車載搭載機器の販売・保守を目的として、札幌市豊平区に株式会社アトラスとして設立。
製造メーカ-当時の小田原鉄工所(現株式会社小田原機器)の北海道代理店としてワンマン機器の販売を開始。
1974年(昭和49年)5月
製造メーカー株式会社オージ、ゴールドキング株式会社、株式会社交通電業社の北海道代理店となり、行先方向幕や降車合図装置などの販売を開始。
1999年(平成11年)4月
札幌市白石区美園へ住所を移転。社名を北海道アトラス株式会社へ改める。
2004年(平成16年)4月
ガラスコーティング特殊清掃事業を開始。ワンマン機器とは異なる新たな事業展開を始める。
2010年(平成22年)8月
札幌市白石区本通17丁目南4番13号へ住所を移転。
2023年(令和5年)5月
創立50周年を迎える。

ごあいさつ

北海道アトラス株式会社 代表取締役川西 哲也

代表取締役 川西 哲也

地域の足を下支えしながら、
時代の変化に柔軟に
対応していきます。

かつて、バスは運転手と車掌のツーマンで運行されていましたが、より多くのお客様を乗せるため整理券発行装置の登場や運賃箱の機械化によって「ワンマン化」が進みました。当社の創業者は自動車工場でバスを修理していた縁から、交通系総合機器メーカーの株式会社小田原機器と古くからお付き合いを始め、今は北海道エリアの代理店としてパートナーシップを築いています。

今では北海道内のバス事業者から厚い信頼を受け、圧倒的なシェアを誇っています。近年、バスの乗客数は減少傾向ですが、列車・地下鉄の駅がないエリアや高齢化が進む地方にとっては、なくてはならない「地域の足」。バスはワンマン機器がエラーを起こすと運行できないため、いわば私たちも地域の暮らしを下支えしているのです。現在もICカードシステムや液晶・LED表示器なども登場し、この業界も日進月歩で進化する世界。今後も、パートナー企業や社員とともに、時代の変化に柔軟に対応しながら成長していきます。